【祝詞御朱印〜霜月〜】 霜月の祝詞御朱印をご紹介します。
御朱印に載せられた祝詞の内容を解説いたします。
“ 千早振る神の傍らに 生ひたる紅葉の色が如く
大神の恩頼を広く深く渡らしめ給へと
恐み恐みも白す ” (神様の傍らに生えていると云う紅葉の葉の色のように、神様の恵みは世に広く深く行き渡りますように恐れ多くも申し上げます)
恩頼(みたまのふゆ)とは神様からの恵みやご加護のことです。その恵みが、紅葉の色が深くなっていくこの季節に、より広まり多くのご加護が頂けますようにとの願いを込めて祝詞にしました。 初穂料は1,000円。 社頭もしくはホームページから注文いただけます。 ☆社頭に来られた方限定で、別バージョンも用意しておりますので、是非直接ご参拝ください。
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